西船整体院BLOG
2014年11月17日 月曜日
要注意!紫外線! その3
この時期、紫外線対策はされていますか??
夏にも紫外線のお話は一度致しましたが、(過去のブログ参照)
『UVケアは夏はしっかりとやるけれど、冬は紫外線が少ないのでお休みしてます』
という方多いです。
確かに紫外線の量は真夏の3分の1の量とは言われていますが、
空気が乾燥していると、紫外線の影響が肌の奥まで届いてしまうのです!!
まず紫外線には、UV-A波、UV-B波、UV-C波の三種類があり、
地表に届いているのはその中のUV-A波、UV-B波の二種類です。
『UV-A波』→私たちが普段浴びている紫外線の90%以上は
このA波になります。
肌の奥までダメージを与える為、シワやたるみの原因にもなり
メラニンを活性化させる厄介者です。
ガラスも通り抜けます。
『UV-B波』→A波よりも地表に届く量は格段に少なく、
肌の表面までしかダメージを受けないのですが、有害性はA波よりも
何百倍も高く、皮膚がんや白内障の原因にもなるのです。
日焼けを起こして赤くなる、ヒリヒリするなどの症状はこのB波が
引き起こします。
さて、遠回りになりましたが、ここからがやっと本番です。
日焼け止めにはSPFとPAが書かれていますよね。
これは、
『SPF』A波をどれくらいカットできるか
『PA』 B波をどれくらいカットできるか
の数値なのです。
SPF1=20分とされており
SPF20=400分なので
『日常生活だったらSPF20』
ほどでいいでしょう。
『一時間以上外にいるならSPF30以上』
を選びましょう。
日焼け止めの中には肌荒れや乾燥の原因になるものが
配合されているため、
あまりSPFの高いものを使い続けると肌のダメージが大きくなります。
なので、外に出続けるようでなければ、強すぎないものを
こまめに塗りなおすようにしましょう。
そしてB波をどれくらいカット出来るかの数値『PA』
PA+→やや効果あり
PA++→効果あり
PA+++→非常に効果あり
となっていて、
『日常生活ならPA+』
『長時間外にいるならPA++』
『海水浴などはPA+++』
と、こちらも用途に合わせて使い分けましょう。
SPFもPAも100%カット出来るわけではないので
塗ったから大丈夫、という安易な考えは要注意です!!
夏にも紫外線のお話は一度致しましたが、(過去のブログ参照)
『UVケアは夏はしっかりとやるけれど、冬は紫外線が少ないのでお休みしてます』
という方多いです。
確かに紫外線の量は真夏の3分の1の量とは言われていますが、
空気が乾燥していると、紫外線の影響が肌の奥まで届いてしまうのです!!
まず紫外線には、UV-A波、UV-B波、UV-C波の三種類があり、
地表に届いているのはその中のUV-A波、UV-B波の二種類です。
『UV-A波』→私たちが普段浴びている紫外線の90%以上は
このA波になります。
肌の奥までダメージを与える為、シワやたるみの原因にもなり
メラニンを活性化させる厄介者です。
ガラスも通り抜けます。
『UV-B波』→A波よりも地表に届く量は格段に少なく、
肌の表面までしかダメージを受けないのですが、有害性はA波よりも
何百倍も高く、皮膚がんや白内障の原因にもなるのです。
日焼けを起こして赤くなる、ヒリヒリするなどの症状はこのB波が
引き起こします。
さて、遠回りになりましたが、ここからがやっと本番です。
日焼け止めにはSPFとPAが書かれていますよね。
これは、
『SPF』A波をどれくらいカットできるか
『PA』 B波をどれくらいカットできるか
の数値なのです。
SPF1=20分とされており
SPF20=400分なので
『日常生活だったらSPF20』
ほどでいいでしょう。
『一時間以上外にいるならSPF30以上』
を選びましょう。
日焼け止めの中には肌荒れや乾燥の原因になるものが
配合されているため、
あまりSPFの高いものを使い続けると肌のダメージが大きくなります。
なので、外に出続けるようでなければ、強すぎないものを
こまめに塗りなおすようにしましょう。
そしてB波をどれくらいカット出来るかの数値『PA』
PA+→やや効果あり
PA++→効果あり
PA+++→非常に効果あり
となっていて、
『日常生活ならPA+』
『長時間外にいるならPA++』
『海水浴などはPA+++』
と、こちらも用途に合わせて使い分けましょう。
SPFもPAも100%カット出来るわけではないので
塗ったから大丈夫、という安易な考えは要注意です!!
投稿者 カイロプラクティックセンター西船整体院