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熱中症について

こんにちは、西船整体院です。

日本の夏が暑い。暑くてしんどいですね。以前の夏に比べ、

暑さ2割増しでしょうか。

毎日のように、誰々が熱中症で倒れた、

とニュースになってます。

熱中症になるのは怖いですね。

暑苦しくて睡眠もなかなかしっかりと取れませんし、

疲れが抜けきりません。

熱中症は身体に疲れが溜まると余計になりやすいです。

そんなときは、整体で身体を整えて、

疲れを吹き飛ばしてしまいましょう。

身体を整えて、自己治癒力を活性化させるのです。

現代生活は人間にとって楽で良いことばかりと思われますが、

逆に楽すぎて、動かない身体は、姿勢も悪くなりやすく、

バランスが崩れます。

西船整体院で身体を整えて、

疲れ知らずの身体に生まれ変わりましょう。

冬の冷えを中から温める

皆さん、こんにちは(^O^)/

昨日吹き荒れた春一番の暖かさはどこへ行ったのやら。。

ここ船橋市、また寒さが戻ってきました↓↓↓

 

皆さんは身体を温める為にしている事は何でしょうか。

お風呂に入る?
たくさん着込む?

もちろん、どちらも間違っていません。

ただ、それだけですと、一時的な温かさにしかなりません。

身体の芯から温まるには、やはり、内臓の冷えを無くす事が重要になります。

 

☆食べるべきもの☆

・にんじん、ゴボウ、かぼちゃなど根菜類
・りんごなど寒い地方で摂れる食べ物
・紅茶
・生姜、香辛料

☆避けるべきもの☆

・きゅうり、トマトなど夏野菜
・マンゴー、パイナップルなど暖かい地方で摂れる食べ物
・コーヒー

etc….

大まかに分けたのですが、意外とご存じの方も多いかもしれないですね。

しかし!

注意するのはこれだけではありません!

身体を芯から温かくするために、もうひとつ。

『血液の流れ』です。

 

血液は身体中に熱を運ぶルートであり、流れが良いほど身体が温まる、とされております。

本来、野菜は生で食すと身体が冷えると言われておりますが、血液サラサラにするには、生野菜の方が適しているのです。

『じゃあどうすりゃいいんだよ!?

と思ったそこのあなた。

簡単です。

 

常温にて食べればよいのです!!

 

・・・いたって真面目ですよ。

血の流れが悪いと、手足の末端まで温かくならず、冷えが改善されません。

冬野菜を少し生で食べて、血液の循環をよくしておきましょう。

 

身体の冷えが慢性化してしまうと、頭痛、肩こり、腰痛はもちろん、疲れが取れなかったり、生理痛が酷くなったり・・といい事無しです。
脂肪も減りづらくなります。

なので、冷えは厳禁!!!

食べ物に注意。
食べ方にも注意しましょう。

 

 

 

 

ダイエット中の正しいお酒の飲み方

今年も始まって半月が過ぎました。

忘年会でたくさんお酒を飲んだのも記憶に新しい中、今度は新年会等でお酒を飲む機会が多い方もいらっしゃるのでは。

お酒を飲むと太る。

よく言われてますよね。

特にビールや日本酒。

これらは等質を含んでいます。

お酒を飲んで血糖値が上がったときに分泌される、通称『肥満ホルモン』と言われる『インスリン』が糖を脂肪に変える働きがある為、太りやすくなるのです。

しかし、同じアルコールでも、焼酎・ウイスキーは糖質を含まないので脂肪に変わることはありません。

アルコールは優先的に消化されるので、同時に食事をした場合、食べ物の消化が後回しになり、結果、カロリーオーバーで体重・脂肪か増えていくのです。

長い説明が続きましたが、要するに、

『ビールと日本酒よりも焼酎とウイスキー』

にする事がダイエット中には良いのです。

どうしてもビールが飲みたい!という方には、乾杯の1杯だけビールにして、早い内に焼酎などに切り替えてください。

脂肪を落とそうとなると、その辺りの意識付けも必要ですね。

お酒と上手く付き合っていきましょう(^o^)/

体重計でダイエット

みなさん、ダイエットの調子はいかがですか?

このブログを読んでくださっている方はきちんと励んでおられると思いますが。

 

ところで、体重計には毎日乗っていますでしょうか。

測った体重を記録すると、ダイエットの意識が高まります。

グラフ化なんてした方がより効果的かもしれないですね。

 

しかし、体重計で行うダイエットとはそれだけではないのです。

記録するのは、

数字プラス『何を控えて、何を摂りすぎたか』『どれくらい動いたのか、動いてないのか』

そういった一日の動きを記入しましょう。そうすることで体重の変化のあったとき、無かったときに何をしていたのかが一目瞭然になり、無駄を省いて要領よくダイエットが出来ますよね。

それともうひとつ!

体重計は『朝起きたと時』と『寝る前』の二回、乗るようにしましょう。

食事も何もしていない朝が最も体重が軽く、日中、食事をしたあとの夜が最も重い時間なので、

『寝る前の体重-起きた時の体重=寝ている間に消費したカロリー』

となります。


 

500g…800g…。

個人差がありますね。

夜から朝の体重の差を確認(2~3日)↓↓↓

記録した動き、食事などを見直して、朝から夜の体重が、その差を越えないようにする

例えば、朝、寝る前よりも500g減っていた場合、その日の夜測る時に、500g以上オーバーしないように、間食や夜の食事を減らしたりして調整をしましょう。

起きている間にもカロリー消費はされているので、少しの意識ですぐに出来てくると思います。

この形で毎日進められれば、1日0.何g…と、自ずと体重は減少していきます。

慣れるまでめんどくささはあるかもしれませんが、確実に落としたい方は頑張れますよね!

体重計有効活用しましょう!

飲む点滴


『飲む点滴』

皆様、ご存知ですか?

あまりピンと来ないかも知れませんが、実は『甘酒』の事なのです!

なぜそう呼ばれているのかというと、、

『点滴と同じ栄養成分が含まれている』からなのです!

甘酒に入っている栄養成分を見てみましょう。

ビタミンB1.2.6、オリゴ糖、食物繊維、葉酸、コウジ酸、アミノ酸、ブドウ糖

と、これだけの栄養が詰まっております。

そして、甘酒には、『米麹から作られるアルコール一切無しのもの』と、『酒粕から作られるアルコール分1%未満のもの』があるのですが、どちらでも構いませんが、米麹のものがより栄養価が高いと言われております。

点滴と同じ成分なので、もちろん、疲れをとったり、栄養補給に持ってこいなのですが、それだけではありません!

・脂肪を燃焼させてくれるビタミンB群

・シミの原因であるメラニン生成を抑えてくれるコウジ酸

・便秘を解消してくれるオリゴ糖

・肌の乾燥を守ってくれるアミノ酸

などなど、美白・アンチエイジング、便秘解消、ダイエットなどにものすごーーく効果的です!

普段なかなか手に取らない甘酒も、寒くなってきた今だからこそ挑戦しやすいのでは。

飲む点滴、皆様も是非一度お試し下さい。

 

冬こそダイエットに最適な時期!!

こちら船橋市、本日とても寒いです。。。

明日はまた暖かくなるようですが、徐々に秋→冬と近づいてくる感じがしますね~

ところで皆さんは、夏と冬、どちらが痩せやすいと思いますか??

結構な人数の方が夏と答えられるのですが、実は、『冬の方が断然痩せやすい』のです!!

なぜかというと、人間は体温を一定に保つ″恒温動物″なので、寒くなると体温を保つ為に熱をたくさん作ります。

この作られた熱は基礎代謝とよばれ、じっとしていてもカロリーを消費してくれるのです。

夏はなにもしなくても外気で体が温められますからね!

でも、「毎年冬の方が太るけど?」

という方、実はその体重増加…夏のせいなのです…!

夏の暑さで

・食事量が減る
・アイスやジュースなど冷たいものをよく摂る
・そうめん、冷麺など単品メニューで済ます

といった方が多いのです。

すると・・・?

偏った栄養バランスで十分に機能出来なかった胃腸が、気温が涼しくなるにつれ、機能を取り戻し、不十分だった栄養を一気に蓄えようとするのです。

それが、冬に太ってしまう原因です。

そこで食事量を注意したり、寒いからと動かなくなってしまうと、体重はもちろん増えやすくなります。

しかし、前述の通り、冬は基礎代謝が上がって痩せやすい時期なので、食事と運動を少し気をつけるだけで、夏前…いや、もっと痩せる事も可能になります!

冬こそダイエットで一気に痩せちゃいましょう!

 

 

 

 

空腹

ダイエット中の敵『空腹』とは何か。

お腹が空いてしまうメカニズムを説明致します。

お腹が空いてしまうのは、胃に何も入っていないからではなく、血液中の糖質『血糖値』が減ってしまったサインなのです。

最後の食事後、一定の時間が経過すると、脳が「血糖値が下がったよ」と指令を出します。

一般的に、脳は糖質しか使わないと言われています。

なので、唯一の栄養素である糖質が足りなくなってくると、動きが悪くなり、慌てて信号を出すのですね。

その信号がそう、『空腹』です。

食事をしないだけでなく、飲酒時や入浴時にも血糖値は下がります。

”糖質をそのまま摂らないとどうなっちゃうの?”

低下状態が続くと手足の震えや動悸などが起こりやすく、ひどくなると、中枢神経が機能低下を起こし、めまいやけいれんを起こします。

もちろん、ひどい空腹にも襲われます。

”じゃあ、糖を常に摂り続けていればいいんだ!”

ーー・・・となると話はまた違ってきてしまい、血糖値が高い状態が続いてしまうと、血管がボロボロになり切れやすくなったり、皆さんもご存じの糖尿病にもなる可能性があります。

なので、ダイエット中、空腹時は我慢ばかりでなく、飴やガムといったもので糖を少し摂取しておきましょう。

ダイエットは健康に行わないと意味がありませんよ!