夏のダイエットに潜む危険!

今日も安定の暑さのここ船橋市からお送りしております。

このブログを見て頂いてるということは、皆さん、ダイエットに励んでおられますね?

最近、運動中の飲み物を、糖分を気にされて、スポーツドリンクよりもお水を摂られる方が多いのですが、これは危険です。

身体は暑くなってくると、体温を下げようとして『水分』と『塩分』を排出します。

いわゆる発汗ですね。

『水分』は酸素・栄養を体中に運搬し、新陳代謝を活発にします。

『塩分』は筋力・体力の元であり、消化や栄養分の吸収を助けます。また、体内の水分調整の役割もあります。

どちらかが減ってバランスが崩れると・・・
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体調不良に加え、体温調節が働かなくなり、運動時の熱が体内にこもる
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筋肉・血流・神経に影響を及ぼし、めまい・失神・吐き気などの熱中症の症状が出る。

ーーーここで本題に戻ります。

運動中の飲み物がお水の場合、水分は摂れても塩分は摂れません。
・・・バランスが崩れますね。

しかし、スポーツドリンクには塩分も入っているため、水分と同時に摂る事が出来ます。

そう、どちらが運動中に適しているかわかりましたよね??

でも糖分が気になる!

ダイエット中ですもの、当たり前ですよね。

ここは、カロリーゼロや低カロリーのものを選ぶようにしましょう。

ダイエットは健康体が前提のものです。
無理せずに続けていきましょう。