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痩せやすい季節、冬

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

日に日に気温が下がって過ごしやすくなってきましたね。

気温が下がって体温との差があればあるほどダイエットが進みますよ☆

・気温が低くなると内臓を冷やさないように体温を保とうとする。
・体温を保つ為に熱を上げてカロリーを消費する。

すると、体謝が上がって痩せやすくなるのです。

さて、カロリーが消費されるとはいえ気温の冷えだけではもちろん痩せないので、有酸素運動などの運動が必要になってきます。

しかし、運動後のカロリー消費は、実際食べたものから優先的に消費されていきます。

・・・ということは、消化し切れていない食事のカロリーが残っていると、そこから消費されていくので、体の脂肪が燃えていくのは後回しになってしまいます。

なので、運動は空腹時(朝ごはん前が確実)に行うようにしてみましょう。

『気温と体温の差』とお話しましたが、家の中で暖かく過ごすばかりでなく、防寒をした上で、外でウォーキングやジョギングをしてみましょう。

暑いサウナを利用する時、水風呂と交互に入るのと同じで、体が冷えないようにと熱を作りだして血行が良くなります。

まだまだ冬の寒さは遠いですが、寒さが到来したら、外で『冬』を感じながらダイエットをしてみてもいいですね!

ダイエット中の間食

ダイエット中、やはり間食は避けるべき!…ではありますが、私含め、女性は甘いものが食べたくなりますよね。

我慢、我慢、と考えすぎると、そのストレスから、反動でドカ食いしてしまう可能性があります。

それなら思い切って間食しちゃいましょう!

ーー…と言っても、好きなものを何でもかんでも食べるとダイエットにならないので…

ダイエット中の間食におススメなのが、

低カロリーかつ高たんぱくである
『チーズ・ヨーグルト』
→たんぱく質は摂取時に多くのエネルギーを消費し、なおかつ、満腹中枢も刺激します。

ビタミン・ミネラル豊富な
『アーモンド・くるみ・ピーナッツ』
→コリコリと噛みごたえもあるので満足感も得られ、食物繊維が多いため、便通も良くなります。

脂質の少ない
『和菓子』
→ケーキやクッキーなどの洋菓子は脂質が多く体脂肪に変わりやすいので、脂質が少なく糖質が多い和菓子の方が、吸収されにくく腹持ちも良いです。

午後3時はおやつの時間とは言ったもんですね。

午後3時~6時は1日の中でも一番体温が高い時であり、カロリー消費が多いので、間食しても残りにくいのです。

ダイエット中は抜くばかりでなく、上手く間食もしていった方がリバウンドもしづらいためオススメですよ。

お月見のお団子カロリー対決☆

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

今日は中秋の名月ですね。

外はあいにくの曇り空なので月が見える気がしませんが。。

さて、話は変わりますが、お月見の食べ物といえば?

・・・

・・・月見バーガー?

そう答えがよぎった方は、もう少し真面目にダイエットに取り組みましょう。。

とはいえ、月見バーガーも一応お月見にちなんだ食べ物ですので、完全に違うとは言い切れないですが(;^_^A

お月見と言えば、そう、『お団子』ですよね。

最近はご自分で作られる方は少ないと思いますが、買うとしたら、『あん団子』と『みたらし団子』、どちらがダイエットに向いているのでしょうか?

まずは、『あん団子』

あんこがもっちり付いて美味しいですよね。

あんこは洋菓子に比べて脂肪分が少ないので甘い物を食べたくなったらおススメなんですが、それも、「洋菓子に比べたら」の話です。

カロリーは串1本(約80g)あたり161kcal。
糖質は100g中44、3gとしっかりありますので、食べ過ぎないように気をつけましょう。

対する『みたらし団子』

だんご三兄弟で一躍有名になりましたね。(なわけない)

カロリーは串1本(約55g)108Kcal。
こちらはあん団子に比べて、糖質よりも炭水化物が100g中45、2gと多めになります。

それぞれ栄養素の偏りはありますが、単純に、カロリーの低さで『みたらし団子』に分がありますね。

しかし、どちらもお団子自体はお米から出来ている為、食事の白米を減らして調整してください。

秋の味覚でダイエット

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

前回、食欲の秋に注意しましょう、というお話をしたばかりなのですが、気をつけるばかりでは辛いですよね。

そこで!秋の食材でダイエットに打ってつけのものを探しておきました!

前回の記事の意味がなくなるじゃん、っていうのは無しですよ!

まずは、秋の味覚の代名詞といっても過言ではない『さんま』

栄養素としては、
・オメガ3脂肪酸→最近良く聞くようになりました。DHA・EPAを作りだす、いわば『親』のようなものです。血液をサラサラにして老化を防ぐほか、血中の中性脂肪を減らしてくれます。
また、サンマに含まれているたんぱく質は吸収率が良いので、筋肉のトレーニングでダイエットを目指す方にはピッタリですよ。

『きのこ類』
しいたけ、まいたけ、松茸などなど。。
きのこは食物繊維の塊であり、便秘を予防・改善してくれます。
また、低カロリーの為料理のかさ増しにも使え、食事全体のカロリー増加を防ぐことができます。

『里芋』
イモ類の中で断トツの低カロリー。じゃがいもの代わりに使うとカロリーを抑える事が出来ます。

里芋独特のぬめり成分であるムチンという栄養素が含まれ、胃腸保護・便通を良くする作用があります。

秋の味覚の中でも低カロリーのものや脂肪燃焼の期待が出来るものが結構ありますよね。

食欲の増してしまいがちな秋。
これらのものを使いながらあきらめずにダイエットを続けもしょう。

食欲の秋到来!基礎代謝を上げておこう!

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

朝晩涼しくなって秋の気配が感じられるようになりました。

秋と言えば『食欲の秋』

脂ののった魚・松茸・芋・栗などなど。。

旬の食べ物がたくさんあるので、食欲も増してしまいますね。

人は無意識に「食欲の秋だからしょうがない」と考えてしまいがちな上に、
冬に備えて脂肪を蓄えやすくなってしまう時期になる為、多くの方が太りやすくなってしまうのです。

太りやすい季節に食べたいだけ食べ、運動もしない生活を送っていたら太ってしまうのは当然の事。

そうなる前に『基礎代謝』を上げてカロリーを燃焼できるようにしておきましょう。

基礎代謝は筋肉が増えると上がってきます。

さて、ではどこの部位の筋肉をつければいいんでしょうか?

効率よく代謝を上げるには、体の中で大きな筋肉をきたえればよいのです!

その大きな筋肉とは、『大殿筋』『大腿四頭筋』『ハムストリング』の3つ。

この三つで全身の筋肉の50%を占めています。

太ももの代表的なトレーニング、スクワットは重要になりますよ。

重複してしまいますが、前回『お尻の大きさ』でもお話ししたように、

☆足を肩幅に開き、膝がつま先より前に出ないように腰を下ろしていきます。

1日 10回×2セット。

正しいやり方でしっかり下半身を鍛えましょう。

また、運動をして筋肉をつけても、1日に必要な摂取カロリー量を上回って食べてしまうと
脂肪が蓄積されてしまい、結果、太ることとなります。

なので、下半身を鍛えながら、1日に必要な摂取カロリーよりも下回って食べるようにしましょう。