皆様、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます☆
今年もどうぞ、宜しくお願い致します。
トータルボディケアPa*Ra
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今日も安定の暑さのここ船橋市からお送りしております。
このブログを見て頂いてるということは、皆さん、ダイエットに励んでおられますね?
最近、運動中の飲み物を、糖分を気にされて、スポーツドリンクよりもお水を摂られる方が多いのですが、これは危険です。
身体は暑くなってくると、体温を下げようとして『水分』と『塩分』を排出します。
いわゆる発汗ですね。
『水分』は酸素・栄養を体中に運搬し、新陳代謝を活発にします。
『塩分』は筋力・体力の元であり、消化や栄養分の吸収を助けます。また、体内の水分調整の役割もあります。
どちらかが減ってバランスが崩れると・・・
↓↓↓
体調不良に加え、体温調節が働かなくなり、運動時の熱が体内にこもる
↓↓↓
筋肉・血流・神経に影響を及ぼし、めまい・失神・吐き気などの熱中症の症状が出る。
ーーーここで本題に戻ります。
運動中の飲み物がお水の場合、水分は摂れても塩分は摂れません。
・・・バランスが崩れますね。
しかし、スポーツドリンクには塩分も入っているため、水分と同時に摂る事が出来ます。
そう、どちらが運動中に適しているかわかりましたよね??
でも糖分が気になる!
ダイエット中ですもの、当たり前ですよね。
ここは、カロリーゼロや低カロリーのものを選ぶようにしましょう。
ダイエットは健康体が前提のものです。
無理せずに続けていきましょう。
ダイエットには欠かせない野菜ですが、野菜が苦手でどうしても続けられない、といった方!
朗報です!
巷で噂の『野菜ジュース』を使ったダイエットのご紹介です!
菜が苦手な方でもコップ一杯なら挑戦しやすいですよね。
やり方は簡単!
朝・昼・晩の食事前に200ミリリットル飲むだけ。
面倒であれば、朝食前だけでも効果は出やすいはずです。
中身の野菜も、食べられるものであれば何でもOKなのですが、注意して頂きたいのは、果物を摂り過ぎないこと。
果物は野菜に比べてカロリーが高いですし、中性脂肪を増加させる作用もあるので、控えめに!
えー!作らないといけないの!?
と不満の方もいるでしょう。
大半の方は、毎日ミキサーで作って・・・というのは難しいですよねぇ。。
そういった方は市販の野菜ジュースで代用してしまいましょう!
もちろん、手作りのはうが新鮮で酵素やら食物繊維やらが豊富に摂れるのですが、この野菜ジュースダイエット、決してジュースの中に痩せる成分が入ってるわけではないのです。
『食事制限などで栄養が偏らないように』 『食事量を減らしても満腹感を得るために』
カロリーの低い野菜で栄養を摂ろうというしくみなのです。
いわゆる『食事制限の補助』的な役割ですね。
なので、手作りよりはグレードは下がりますが、市販のパックでも大丈夫です。
野菜から食物繊維などが摂れると、便秘症の方はスムーズに流れるようになり、それだけでも代謝が上がって痩せやすくなります。
簡単に始められると思いますので、一度体験されてみては(^O^)/
近頃、睡眠時間の短い方が増えております。
皆さんはいかがでしょうか。
実は、睡眠とダイエットは大きく関係しているのです。
質の良い睡眠は7.5時間と言われており、それ以上少なくなる毎に肥満率が上がるとされています。
睡眠中は『レプチン』と呼ばれる食欲を抑えるホルモンが活発になり、『グレリン』と呼ばれる食欲を増進させるホルモンが沈静化されます。
しかし、睡眠時間が短くなると、それらのホルモンバランスが逆転してしまうのです。
なので、起きている時間が長いほど脂肪燃焼や食欲抑制がされにくくなってしまうのです。
たちの悪いことに、夜の食欲は高脂肪・高炭水化物を求める傾向にあるのです。
これでは日中にいくら運動や食事制限しても効果が出にくいですよね。
非常に勿体ない!
睡眠中は、体は寝ているのに脳が覚醒している『レム睡眠』、深い眠りの『ノンレム睡眠』を繰り返しているのですが、浅い眠りであるレム睡眠は、起きている時よりもカロリー消費が多いので、ダイエットをするにあたっては睡眠時間が長いほうが断然良いのです。
美肌にもなりますしね!
一石二鳥!
特別やることがなければその日の内に眠りにつくことをおすすめします。
6月だというのに、夏日が続いてますね~。
この時期暑くて髪の毛をまとめたいけれど、ニキビが気になって髪が上げられない、といった方が増えています。
ニキビが出来る理由は一つではなく、実は、『ストレス・内臓の疾患』など、場所によって理由が異なるのです。
顔のパーツを上から見ていきましょう。
おでこ
→シャンプー・リンスのすすぎが不十分、前髪の汚れが付着、胃腸の不調
☆リンスなどの後に身体をキチンと洗うようにする(ボディソープよりも石鹸の方が◎)、前髪が当たらないようにピンなどで留める、暴飲暴食を避ける
鼻
→皮脂の分泌が最も多い場所なので、紫外線やファンデーションなどの刺激で肌の生まれ変わるターンオーバーが乱れている、手で触る癖、肝臓・肺・大腸の機能低下
☆ニキビが出来ている間は化粧を薄くする、早めの就寝、脂質・糖質を控える
頬
→ホルモンバランスが崩れ、男性ホルモンが優勢になっている、便秘、肝臓の機能低下、脂質・糖質の摂り過ぎ
☆十分な睡眠、運動不足の解消
口
→ビタミン不足、胃腸の不調、食べ過ぎ
☆栄養バランスの取れた食事を心がける、暴飲暴食を避ける
顎
→メイクの洗い残し、寝不足、ストレス、体の冷え
☆お風呂にゆっくりと浸かる、洗顔のすすぎを怠らない、十分な睡眠
色々な理由はありますが、食事の乱れと睡眠不足が大きいですね。 皮膚の炎症を抑えるビタミンB2(うなぎ、わかめ、お茶)・B6(まぐろ、銀杏、ニンニク)は摂るように心がけましょう。
お水も、1、5ℓ飲む事で血液中の老廃物が流れやすくなり、細菌に感染しにくくなります。
顔は生活の乱れが大きく反映してしまう場所なので、気を付けましょう。