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花粉症でもマスク無しで乗り切る!

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

花粉症真っ只中の今日この頃ですが、マスクが足りなくなってきてますね。。

それならば、マスク無しでも乗り切ろうではないか!

といっても一番アレルギーの多いスギ花粉はもうそろそろ終盤を迎えそうですね(;^ω^)

ですが、日本では60種類もの花粉が確認されております。

2月中旬~4月下旬のスギ花粉が収まるころ、ヒノキが3月末~5月初旬にピークを迎え、ブタクサ、ヨモギといったものがあとに続きます。

ちなみに、イネは年間通して飛散しております。。

症状を緩和させるためには、第一に、やはり花粉を体内に入れない事が重要になります。

しかし今回はマスク無しの花粉対策ですので、マスク以外の方法で乗り切りましょう。

まず、粘膜の保護。

目の粘膜には花粉症用の眼鏡が効果的ですね。

通常の眼鏡でもおよそ40%源らしいのですが、花粉症用は65%も減少するといわれております。

鼻には鼻うがいが最適ですが、やり方を間違えてしまうと鼻の粘膜を痛めてしまう可能性があるので、苦手な方は無理をせず、鼻に塗る薬やスプレーなどを使いましょう。

喉と鼻の粘膜が乾燥すると炎症が起こりやすくなり、症状が悪化する場合がありますので、加湿器、のど飴といった対策も必要になってきます。

家の中でも、窓は閉めるようにしてこまめに掃除機をかけ、花粉の付着しやすい毛足の長いニットなどは避けるようにします。

花粉症が発症して長い方は当たり前の事と思うかもしれません。

でも意外と実行出来ていない方もいらっしゃると思いますので、一度基本から立ち直って花粉と戦ってみて下い。

早くマスクの出回りも世界情勢も平常運転になりますように。

内臓脂肪と皮下脂肪

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

このブログでも、脂肪、脂肪とよく言っていますが、脂肪にも種類があるのをご存じですか?

実は脂肪と一言で言っても、《内臓脂肪》と《皮下脂肪》の二つに分けられます。

『実は』とかいうほどでもなかったですね(;^ω^)

しかし、これはどうでしょう。

ーーーこの二つは付着する場所によって呼び名が変わるだけで、同じ栄養素で出来ているのです。

ご存じでしたか??

さて、では二つの違いはどこにあるのか、お話ししていきましょう。

まず、《内臓脂肪》とは↓↓↓

文字通り、胃、腸、肝臓など、お腹周りを中心とした内臓の周りに付く脂肪のことです。

【年齢と共にエネルギーの代謝が落ちていき、摂取した栄養を消化しきれないと増えていきます。】

しかし、食べ過ぎによって増えやすくなってもいますが、食事を制限した場合に消費されるのもこの内臓脂肪からなのです。

付きやすく、落としやすい。

ですが、健康に悪影響を及ぼすのもこの内臓脂肪で、血圧・血糖・コレステロールなど複数の健康リスクを抱えやすくなります。

ウエスト周りが、男性なら85㎝、女性なら90㎝だと内臓脂肪が3㎏程度蓄積されていると考えられます。

《皮下脂肪》とは↓↓↓

皮膚と筋肉の間に脂肪が蓄積されるので、触った感触はとても柔らかくなってます。

皮下脂肪は体温を保持する役割があるため、元々体温調整に関わる太もも・お尻に集中し、脂肪が増えると、洋ナシ体型と呼ばれる下半身太りになりやすいのです。

【加齢や運動不足などで筋力が衰えると増えて目立ってきます。】

内臓脂肪と違いじわじわと増え、一度身体に付くと落としにくいと言われていますね。

女性は体の構造上、皮下脂肪が多く、下半身太りになりやすくなってます。

なので有酸素運動を取り入れると体の変化が、目に見えてわかるようになると思いますよ。

でも家事も仕事もあるしそんな時間ないよ〰という方、是非当サロンへお越しください。

EMSで運動した時と同じような筋肉運動が出来ますよ!

短時間で劇的に!

・・・とまではいかないかもしれませんが、効果はみられると思いますので、是非お試しください。

まだまだ乾燥の季節

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

一日の寒暖の差が激しくなってきましたが、だんだんと春が近づいている感じがしますね。

けれどまだ冬の乾燥時期。

肌が乾燥で突っ張ったような感じから、酷くなると白く粉吹いたり、痒みが出たりすることもあります。

冬が乾燥の時期だからとはいえ、乾燥肌になる原因は『外気の乾燥で水分が取られる』だけではありません。

季節の変わり目によるホルモンバランスの乱れ、エアコンの風にさらされる、など、乾燥肌にも色々な要因が考えられます。
(夏に肌の乾燥を感じる方は、こちらが原因の可能性が高いですね。)

また、年齢が上がるにつれて皮脂の分泌量が低下し、水分を奪われないようにするための皮脂の膜が出来にくくなったり、保湿に関わる細胞が減少してしまいます。

水分を上手く体内に取り込むことが出来れば、乾燥肌におさらば出来ます。

体内に取り込むということは、もちろん、水を飲むことが大事です。

ですが、冷たいものは厳禁。

白湯、ハーブティー、生姜湯などで身体を温めてあげると、細胞の動きが活発化するのでオススメです。

飲むタイミングは、喉が渇いたなと思う『前』。

冬場は喉の渇きが感じにくく、エアコンの温風で、気が付かない間に隠れ脱水になっている可能性があるから

です。

水分の補給が完了したら、肌の表面の保湿で取り込んだ水分を逃がさないようにすることが重要になります。

保湿力の高い成分としては、

・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・グリセリン

といったものの入っている化粧水

・セラミド
・水素添加大豆レシチン

といったものの入っている美容クリームが良いかもしれないですね。

もうすぐ環境の変わる春。

新しい出会い、新しい職場の前にツヤのある肌を目指しましょう。

お餅で痩せられる?

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

お正月に購入したお餅。

まだまだ残ってるけどダイエット中だから食べられない。

ーーー・・・と思っているそこのあなた!

実は今、お餅はダイエットに向いている食材だと、元来の『餅は太る定説』が覆されてきております。

ご飯 1つ 約200Kcal
切り餅 1つ 約118Kcal
丸もち 1つ 約83Kcal

カロリー1つとっても、ご飯よりもお餅の方がカロリーが低くなっていますね。

また、弾力で咀嚼回数が増えること、消化酵素による分解速度が遅くなることで腹持ちを良くしてくれます。

早く消化してエネルギーに変えたい!という方は、大根おろしを絡ませると効果的ですよ。

使っている材料はもち米と水だけですが、栄養素は炭水化物、脂質、たんぱく質の他、疲労回復効果のあるビタミンB1、むくみ予防の出来るカリウムが含まれています。

と、ここまでお餅が太りにくいお話しを致しましたが、カロリー自体は低くても、血糖値の上昇スピードのGI値は高めなので、一食2個までに抑えておきましょう。

いつもの白米をお餅に置き換えてみたり、どうしても間食をしたくなった時に食べてみるのもいいかもしれませんね。

炭水化物ダイエットを続けていくと・・・

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

ダイエットの時は炭水化物を抜く。
白ご飯も麺類も食べない。

こういう方多いですよね。

もちろん、短期間で集中的に行えば、比較的体重の変化は起こりやすいダイエット法です。

でも実際、炭水化物を抜くダイエットを『日常的に長く』やっていくとどのような事が起きるのでしょうか?

体の変化をまとめてみました。

まず、☆ダイエット効果☆

炭水化物は体内や細胞間に必要以上の水分を蓄積させる働きがあります。

その重さ、なんと約5~9キロ。

なので、炭水化物を抜くと自然と水分が排出され、結果『体重を落とすことは出来ます』。

しかし、炭水化物を抜いた時、油ものでもおかずは普通に食べる、というのは要注意。

脂肪分は単純に炭水化物よりもカロリーが高いからです。

逆に体重が増える恐れがあるので、炭水化物を摂っていないからといって油断は禁物!

☆炭水化物は脳のエネルギーになる☆

欠乏すると、頭が上手く回らなくなり、疲労を感じやすくなります。

大事な会議や試験前は抜きすぎないように。

なにより、炭水化物断ちをすることで良く起こる副作用といわれているのが、頭痛・吐き気・体力の消耗で

す。

風邪の様な症状ですが、これは水分を補給することで治ったりするので、心配いりません。

・・・が、水を飲んでも症状が続き、改善されない場合は、食生活を根本から見直すことが必要になってきます。

このように、炭水化物ダイエットは良い所もあれば悪い所もある。

特に長期的に行うダイエットとしては向いていないかもしれません。

長期的にやるものではなく、短期間で体重を落とすための最終手段として使いましょう。