産後太り解消!

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

今日は、経産婦さんならば大体7~8割の方が気になさっている『産後太り』。

妊娠中は平均8~15㎏増える方が多いと思います。

増加した体重の内訳、皆さんご存知ですか?

赤ちゃん・胎盤・羊水➡5㎏
増加した血液➡2㎏

です。

残りの重さ・・・そう、全て脂肪です。

しかし、『妊娠中の脂肪が残ったまま』ならまだマシなのです。

産後にどんどん増えていってしまった、ということも産後あるあるなんですよね~。

さて、ではなぜ産後は体重がなかなか戻らなかったり、余計に増えてしまったりするのでしょうか。

本来、産後は『プロラクチン』という『太りにくい体質にするホルモン』が分泌されるため、授乳も相まって、太りにくいはずなのです。

しかし、産後に体重が戻らなかったり、増えてしまうのは↓↓↓

・出産時に大きく開いてしまった骨盤が元の位置に戻っておらず、そのズレによって『代謝』が落ちてしまっている。

・妊娠中に激しい運動が出来なかったので、筋肉が落ちてしまった。

・育児から起こる、寝不足やストレスで食べ過ぎてしまっている。

というのが主に挙げられます。

骨盤の開きは産後用の骨盤ベルトで、痛みなどの自覚症状が無くても必ず締めましょう。

早めに締めておかないと、後々お尻が大きく見えたり、腰の痛みが出るリスクが高いです。

また、骨盤の位置が正しく戻ることで代謝も上がりやすくなるのです。

そして食事。
産後のダイエットに関しては、単に食事を減らすというのはダメです。

母乳をあげている方は特に。

ママの栄養バランスが崩れると、母乳を通して赤ちゃんにダイレクトに影響します。

体の調子も万全ではないでしょうから、食事量を減らすより栄養バランスを崩さないようにカロリーの低いものを中心に摂るようにしましょう。

満腹中枢を刺激してくれるのは『糖分』なので、飴などの『カロリーは低いけれど、長い時間糖分を摂取出来るもの』を間食に選ぶのがベストです。

先程お話した通り産後は痩せやすくなっているので、育児にもを手を取られると思いますが、これを機にダイエットに目を向けてみませんか?

質のいい睡眠とは

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

さて皆様、急ですが睡眠はしっかりとれていますでしょうか?

睡眠と言っても、ただの睡眠ではありません。

・寝つきが良い
・ぐっすり眠る
・目覚めがすっきり

の3つがそろった

『質のいい睡眠』です。

そもそも睡眠とは、どのような役割なのでしょう?

睡眠とは、脳の眠りである『ノンレム睡眠』、身体の眠りである『レム睡眠』が交互に働いて、
・体温調整
・ホルモンの分泌
・記憶、感情の整理
・免疫機能の調整
などを行って、心と身体をメンテナンスするという役割があります。

脳が深い眠りに入ると、成長ホルモンが分泌され、皮膚、骨、筋肉などを成長させたり、日中の活動で傷ついた筋肉や内臓を修復してくれるので、脳にも身体にもとても大切な時間なのです。

また、肌の細胞を新しいものに入れ替える『ターンオーバー』も成長ホルモンによって行われます。

美容にも睡眠は不可欠なんですね。

では、質のいい睡眠はどのようにして取ればよいのでしょうか。

まずは生活のリズムを取り戻すことからです。

朝起きたら太陽の光を浴びて体内時計をリセット。
そのあとの食事は、太陽の光を浴びてからあまり時間を置かずに摂った方がいいと言われています。

こうしてある程度1日のリズムが取り戻せたら、いよいよ睡眠や食事の見直しになります。

・食事は寝る3時間以上前に済ませ胃腸を休ませる。
・食事は身体を温めるものを摂る。
・40度くらいのぬるめのお風呂に浸かる。

ヒトは体温が下がる時によく眠れます。

お風呂にゆっくり浸かるとリラックス効果+血流のよくなった四肢から熱が逃げていき、体温が下がることで寝つき易くなります。

脳や体がリラックス出来ると、冒頭にお話しした『質の良い睡眠』が得られるようになります。

お正月の疲れもしっかりとした睡眠で取る事が出来ますので、質のいい睡眠、意識してみてください。

身体を温める食材

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

気温が段々と下がってきていよいよ冬のニオイがしてきました。

そうなると、増えてくるのが冷え性の方々。

血液は絶えず身体の中を回っているので、手足が冷えてしまうとその部分の血液も冷えてしまい、その冷えた血液が身体中を回って全体的に冷えてしまう、という悪循環になってしまいます。

冷えると代謝が下がってきてしまうので、飲み物や食べ物で温めるようにしましょう。

身体を冷やすものと温めるものの見分け方を大まかに言うと、

『作物の育った地方』
・寒い地方→温める
・暑い地方→冷やす

『発酵食品かどうか』
・発酵食品→温める
・発酵食品ではない→冷やす

『水分量』
・少ない→温める
・多い→冷やす

この三点でかなり分けられると思います。

『寒い地方』『発酵食品』『水分が少ない』に当てはまる食べ物の一例としては、
・かぼちゃ
・ゴボウ
・納豆
・ジャガイモ
・玄米
・レンコン

こういった食材を食べるようにしましょう。

飲み物では、

製造過程で発酵しているもの
・紅茶
・プーアル茶
・ウーロン茶
・日本酒
・紹興酒

など。

ココア、黒豆茶、赤ワインはポリフェノールの血管拡張作用があるので、血行をよくしてくれます。

これから本格的な冬を迎えます。

飲み物・食べ物で身体を温めてあげると、冷えにくいからだに変化して代謝が上がりやすくなるので、冬に備えて身体の準備をしておきましょう!

キャビテーションの効果 その2

本日、いらっしゃって頂いたお客様に、キャビテーションの効能、特色について、他の脂肪燃焼機器と違う点を聞かれましたので、以前の説明に補足するような形でまたお話いたしますね。

1秒間に25万発の音波を照射して脂肪を分解していく『キャビテーション』。

皮下脂肪や、ボコボコのセルライトを溶かし出すというのは依然お話した通りなのですが、最近良く聞く『ハイパーナイフ』や『ラジオ波』。

一体どこが違うのか?

たしかに、キャビテーションはハイパーナイフ、ラジオ波と共に『脂肪を燃焼させて溶かし出す』といった効果は同じです。

しかし、脂肪の燃焼のさせ方に違いがあります。

ハイパーナイフ、ラジオ波は脂肪を温める事で燃焼させますが、キャビテーションは音波の微振動が脂肪の奥まで伝わる事で燃焼が進みます。

また、脂肪を蓄えて太りやすくなる原因である、『脂肪細胞』という細胞自体を壊す事が出来ると言われています。

なので、キャビテーションの方が痩せやすく、尚且つリバウンドしにくいんですよ☆

従来のキャビテーションは金属音が結構あったのですが、当店で使用しているキャビテーションは音を低くするように改良してあるので、静かにリラックスして受けて頂けます。

クリスマスや忘年会での高カロリー摂取に備えて、少しでも減らしておきましょう!