小尻を目指そう☆

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

12月に入って一気に寒くなってきましたね。

寒くなってくるとコートなどで体型が隠れ見逃しがちになるお尻の大きさや垂れ下がり。

ウエストゴムのゆったりしたスカートばかり穿いてたりしませんか?

ゆったりしたものばかり着ると心も体もゆったりしてきてしまいますので要注意!

さて、肝心なお尻の話に戻りましょう。

お尻は、
・表面にある大きい大殿筋
・深部にある中殿筋・小殿筋
・股関節の動きをコントロールする梨状筋

の4つが代表的な筋肉であり、身体の中でも群を抜いて大きい筋肉が集まっているため、ここに筋肉が付いてくると基礎代謝が上がってきます。

そして、ヒップラインが上がって小尻に見え、骨盤も筋肉の力で閉じられるのです。

簡単な運動からはじゅめんますl

【ヒップリフト】
1・仰向けに寝て、膝を90度に立てる。
2・腰を浮かせ、胸・腰・膝が一直線になるようにする。
3・お尻を締めるように意識し、5~10秒姿勢をキープする。
4・浮かせていた腰を下ろして力を抜く。

一日10回×3セットを行います。

通勤電車の中で立つときにお尻に力を入れてみるのもいいですね。

体の負担が少ないので、産後の運動としてもオススメです。

簡単な『ながら運動』 vol.2

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

下半身強化・ヒップを引き締めながらの運動。

『お皿を洗いながらスクワット』
キッチンで立ちながら、両足を開いて腰を真っすぐ下に腰て30秒静止。

疲れたら元の体勢に戻って休憩し、再び繰り返します。

10セットを目標にがんばりましょう。

次は二の腕の運動です。

『バスタイムに背面腕立て』
お風呂の浴槽の端に腰掛け、両手を身体の横に置き。浴槽をつかみます。

手で浴槽を掴んだまま腰を落とします。(完全にしゃがみきれなくてもいける所までで大丈夫です。)

肩甲骨をくっつけるイメージで肘を内側にぐっと寄せます。
その状態を10秒キープ。
5セットを目標に頑張りましょう。

お風呂場は非常に滑りやすいので細心の注意を払って行ってください。

夏バテの欠食に注意

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

暑い日が続き、夏バテしてあまり食べられない方も多いと思います。

食欲不振もダイエット中だから丁度いい、なーんて考えてる方、、いらっしゃいませんよね、、?

ノン、ノン!
絶対だめです!

確かに食事量が減れば一時的に体重は落ちますが、減らし過ぎたり、減ったままの状態をキープし続けると、身体が省エネ体質になってしまいます。

すると、夏が過ぎて食欲が戻った時にリバウンドしてしまう可能性が高いのです。

リバウンドを繰り返した脂肪は燃焼しにくく、ダイエットが進みません。

さて、ではどうやって食事を摂ったらいいんでしょうか?

・3食きちんと食べる事
欠食してしまうと活動のためのエネルギーが作り出せず、疲れやすくなったり、夏バテを助長してしまいます。
無難ですが、まずはしっかり食べる事!

特に、夏は食べやすい麺類を好む方が多いので、炭水化物に偏らないようにすることも大事です。

・冷たい物を食べ過ぎない
冷たい物を食べると胃腸に刺激を与えて、消化吸収機能の低下につながります。
また、自律神経の乱れを引き起こし、疲れやだるさの原因となります。

飲み物も冷やし過ぎず、温かい食べ物を摂るようにしましょう。

夏バテの時こそ食事は重要です。