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お家でエクササイズ vol,3

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

本日も室内にいながら出来る運動のご紹介をします。

今日は皆さんご存知、『スクワット』です。

スクワットは、筋トレを目的とした高負荷の「フルスクワット」と「ハーフスクワット」がありますが、有酸素運動になるのは、『ハーフスクワット』になります。

ハーフスクワットは完全に腰を下ろさずに、中腰の位置で止めるやり方になります。

背筋をしっかり伸ばし、息を吸いながら下げていきます。

その時、膝がつま先よりも前に出さないようにお尻を後ろに下げるように意識しましょう。

地面と太ももが平行になるまで下げたらキープ。

その後ゆっくりと元の位置に戻ります。

10回~30回くらいを目安にやってみましょう。

ハーフスクワットは足腰への負担が少ない分、長時間続けられるのでオススメです。

お家でエクササイズ vol,1

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

国からの自粛要請で外にもジムにも行けなくなってしまい、運動不足になってしまっている方が多いと思います。

そこで、自宅で出来る簡単に出来る有酸素運動を挙げていきます。

まず、運動が苦手な方でも挑戦しやすい、『踏み台昇降』。

よく小学校の体力テストでやりましたよね。

《スクワット》や《もも上げ運動》よりも手軽で長く続けやすいのでお勧めです。

10㎝~20㎝くらいの箱や台を用意します。

適当な大きさのものが無ければ、本や雑誌を重ねてもOKです。
(その場合は踏んでいる最中にズレないように紐やゴムで結びましょう。)

体脂肪は体が温まり、呼吸も活発になってきて初めて燃えてきます。

なので20分は運動する必要があるのです。

ただし、普段運動をしていない方は10分続けるのも難しいと思うので、まずは3分から始めてみましょう。

疲れたらすぐに休んでしまっても構いませんので、最終的に20分できるように目指しましょう。

花粉症でもマスク無しで乗り切る!

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

花粉症真っ只中の今日この頃ですが、マスクが足りなくなってきてますね。。

それならば、マスク無しでも乗り切ろうではないか!

といっても一番アレルギーの多いスギ花粉はもうそろそろ終盤を迎えそうですね(;^ω^)

ですが、日本では60種類もの花粉が確認されております。

2月中旬~4月下旬のスギ花粉が収まるころ、ヒノキが3月末~5月初旬にピークを迎え、ブタクサ、ヨモギといったものがあとに続きます。

ちなみに、イネは年間通して飛散しております。。

症状を緩和させるためには、第一に、やはり花粉を体内に入れない事が重要になります。

しかし今回はマスク無しの花粉対策ですので、マスク以外の方法で乗り切りましょう。

まず、粘膜の保護。

目の粘膜には花粉症用の眼鏡が効果的ですね。

通常の眼鏡でもおよそ40%源らしいのですが、花粉症用は65%も減少するといわれております。

鼻には鼻うがいが最適ですが、やり方を間違えてしまうと鼻の粘膜を痛めてしまう可能性があるので、苦手な方は無理をせず、鼻に塗る薬やスプレーなどを使いましょう。

喉と鼻の粘膜が乾燥すると炎症が起こりやすくなり、症状が悪化する場合がありますので、加湿器、のど飴といった対策も必要になってきます。

家の中でも、窓は閉めるようにしてこまめに掃除機をかけ、花粉の付着しやすい毛足の長いニットなどは避けるようにします。

花粉症が発症して長い方は当たり前の事と思うかもしれません。

でも意外と実行出来ていない方もいらっしゃると思いますので、一度基本から立ち直って花粉と戦ってみて下い。

早くマスクの出回りも世界情勢も平常運転になりますように。

内臓脂肪と皮下脂肪

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

このブログでも、脂肪、脂肪とよく言っていますが、脂肪にも種類があるのをご存じですか?

実は脂肪と一言で言っても、《内臓脂肪》と《皮下脂肪》の二つに分けられます。

『実は』とかいうほどでもなかったですね(;^ω^)

しかし、これはどうでしょう。

ーーーこの二つは付着する場所によって呼び名が変わるだけで、同じ栄養素で出来ているのです。

ご存じでしたか??

さて、では二つの違いはどこにあるのか、お話ししていきましょう。

まず、《内臓脂肪》とは↓↓↓

文字通り、胃、腸、肝臓など、お腹周りを中心とした内臓の周りに付く脂肪のことです。

【年齢と共にエネルギーの代謝が落ちていき、摂取した栄養を消化しきれないと増えていきます。】

しかし、食べ過ぎによって増えやすくなってもいますが、食事を制限した場合に消費されるのもこの内臓脂肪からなのです。

付きやすく、落としやすい。

ですが、健康に悪影響を及ぼすのもこの内臓脂肪で、血圧・血糖・コレステロールなど複数の健康リスクを抱えやすくなります。

ウエスト周りが、男性なら85㎝、女性なら90㎝だと内臓脂肪が3㎏程度蓄積されていると考えられます。

《皮下脂肪》とは↓↓↓

皮膚と筋肉の間に脂肪が蓄積されるので、触った感触はとても柔らかくなってます。

皮下脂肪は体温を保持する役割があるため、元々体温調整に関わる太もも・お尻に集中し、脂肪が増えると、洋ナシ体型と呼ばれる下半身太りになりやすいのです。

【加齢や運動不足などで筋力が衰えると増えて目立ってきます。】

内臓脂肪と違いじわじわと増え、一度身体に付くと落としにくいと言われていますね。

女性は体の構造上、皮下脂肪が多く、下半身太りになりやすくなってます。

なので有酸素運動を取り入れると体の変化が、目に見えてわかるようになると思いますよ。

でも家事も仕事もあるしそんな時間ないよ〰という方、是非当サロンへお越しください。

EMSで運動した時と同じような筋肉運動が出来ますよ!

短時間で劇的に!

・・・とまではいかないかもしれませんが、効果はみられると思いますので、是非お試しください。

身体を温める食材

こんにちは、トータルボディケアPaRaです。

気温が段々と下がってきていよいよ冬のニオイがしてきました。

そうなると、増えてくるのが冷え性の方々。

血液は絶えず身体の中を回っているので、手足が冷えてしまうとその部分の血液も冷えてしまい、その冷えた血液が身体中を回って全体的に冷えてしまう、という悪循環になってしまいます。

冷えると代謝が下がってきてしまうので、飲み物や食べ物で温めるようにしましょう。

身体を冷やすものと温めるものの見分け方を大まかに言うと、

『作物の育った地方』
・寒い地方→温める
・暑い地方→冷やす

『発酵食品かどうか』
・発酵食品→温める
・発酵食品ではない→冷やす

『水分量』
・少ない→温める
・多い→冷やす

この三点でかなり分けられると思います。

『寒い地方』『発酵食品』『水分が少ない』に当てはまる食べ物の一例としては、
・かぼちゃ
・ゴボウ
・納豆
・ジャガイモ
・玄米
・レンコン

こういった食材を食べるようにしましょう。

飲み物では、

製造過程で発酵しているもの
・紅茶
・プーアル茶
・ウーロン茶
・日本酒
・紹興酒

など。

ココア、黒豆茶、赤ワインはポリフェノールの血管拡張作用があるので、血行をよくしてくれます。

これから本格的な冬を迎えます。

飲み物・食べ物で身体を温めてあげると、冷えにくいからだに変化して代謝が上がりやすくなるので、冬に備えて身体の準備をしておきましょう!