五月病

今年も早いもので、もう5月の下旬に入りましたね。

G.W.を境に出てくると言われている『五月病』

正式名称は『適応障害』と呼ばれます。

春になると生活環境の変化が多く、

・馴れない一人暮らしのストレス、不安

・新しい学校・職場などでの人間関係のストレス、焦り

・お子さんの巣立ちでの無気力

などなど、G.W.明けは心的な疲れが出てくる頃なんです。

重症化すると、『うつ』なんてことにも。。。

美肌を作るビタミンCは、イライラすることで大量に失われてしまう為、美容面でも注意が必要です。

そこで、心的疾患に効く栄養素を補給しましょう!

まず、『カルシウム』

よくイライラする時はカルシウムが足りないなんて言われたりしますよね。

そう、カルシウムは神経の興奮を治める作用があるため、気分を落ち着かせる効果があります。

そして、『パントテン酸』

あまり馴染みのないこのパントテン酸とはビタミンの一種で、ストレスに抵抗する力のあるビタミンなのです。

あらゆる食品に入っているのですが、特に、牛乳、鶏肉、卵、納豆などに多く含まれるため、積極的に摂取しましょう。

他にも、睡眠をしっかり取る、スケジュールに余裕を持たせる、など、日頃から無理をし過ぎないよう気を付けてください。

無気力、食欲不振、不安、焦り、ストレスを感じたら、リラックス効果の高いアロマオイルを使ったリンパドレナージュを是非受けに来てください。

気分転換になりますよ♪